みなさん、こんにちは!スタッキーです。
通塾や習い事を始めるときの子どものバッグ選びに悩んでいませんか。
両手が自由なリュックも便利そうだし、3WAYになるバッグも魅力的に見えます。
また、テキトーに買ってしまい、不便で買い替えるといった後悔はしたくありません。
わが家も、子どもの通塾用のバッグを買うために色んなバッグを探してきました。
今回は、小学生の通塾用バッグの選び方とおすすめブランドをご紹介します。
この記事は次のような人におすすめ!
・通塾に必要なものを全て収納できる丈夫で便利なバッグがほしい
・パンパンになったバッグを持ち歩く子どもが気の毒で見ていられない
・ 子どもの新しいバッグの購入で失敗や後悔したりはしたくない
・せっかく買うなら子どもにオシャレ&カッコいいバッグを持たせたい
子どもが快適&安全に塾に通えるバッグを手に入れたい方は必見です!
それではどうぞ!
※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。
小学生におすすめの通塾用バッグの選び方
通塾バッグはリュックタイプがオススメ
子供用のバックにも、トートやショルダー、3WAYタイプなどいろいろありますよね。
しかし、わが家では機動性と安全を考慮し、リュックタイプ一択でした。
荷物を背中に背負うことで、両手が使えるようになるのでバランスが取れます。
そして、手に持つことがないので忘れるということがなくなります。
リュックは、ショルダーハーネスにチェストベルトがついているものを探しました。
子どもは、走りまわるのでリュックがズレないチェストベルトはあると助かります。
安全面では、夜間でもリュックにリフレクター(反射板)があるものが安心です。
そして、A4サイズが折らずにタテに収納できるものを選びました。
理由としては、ヨコ型だとテキストがグニャッとよれてしまうからです。
あとは、ヨコ型のリュックはいかにも塾バックという感じなので避けました。
ポイント❶→子どもには機動性が高いタテ型リュックタイプを選ぼう
子どもが使いやすいものを選ぼう
わが家でチェックした使いやすいバッグのポイントを紹介します。
子供が使う上で重要なのは、開けやすく、閉めやすいことを重視しました。
バッグの口が大きく開いて取り出しやすいものがいいなと思いました。
毎回テキストを取り出す時に簡単に出し入れできないとストレスがたまるからです。
ファスナーやボタンが子どもが開け閉めしやすいか確認しましょう。
また、少しくらい乱暴に扱っても壊れにくい丈夫な素材や作りのものが安心です。
子どもがこのバッグなら使いたいと思うことも大事なポイントです。
好きな色にするなど、お気に入りとなるようなバッグを探してあげましょう。
ポイント❷→取り出し口が大きいく開け閉めしやすいものを探そう
収納力があるカバンが活躍する
子どもが通塾する際に持ち歩くものを考えてみました。
A4テキスト、ノート、プリント、文房具、参考書、水筒、お弁当、おやつ、
折りたたみ傘、交通ICカード、お財布、スマートフォン など
テキストやノート、参考書は複数冊になることも考えると結構な重量になります。
重さ対策としても、やっぱり身体に負担をかけないリュックがいいですね。
さらに、学年が上がるにつれて荷物は増えていきますので収納力は重要です。
お店の方に、子ども用のリュックの容量について聞きました。
小学3年生までは、15L程度のものを、4年生以上は、20L前後が目安とのこと。
ポイント❸→荷物が増える小学生高学年なら容量20Lを目安にしよう
通塾バッグにおすすめのブランドは「ザ・ノース・フェイス」
ザ・ノース・フェイスのヒューズボックス2がイチオシ
ザ・ノース・フェイスのヒューズボックス2と言われてもピンとこないかもしれません。
しかし、みなさん街の中で一度は見たことがあるのはないでしょうか。
ボックス型のリュックでノース・フェイスのロゴが入っているバックパックです。
このバッグはノース・フェイス定番のロングセラー商品です。
もともと、「ヒューズボックス」という商品名でしたが、リニューアルしています。
今は、「ヒューズボックス2」として販売されています。
カラーバリエーションが豊富で、これまでもいろんな柄のバッグが販売されています。
春夏モデルと秋冬モデルの年2回、新商品が出るみたいです。
わが家でもアレコレさがし、ヒューズボックス2が良いという結論に至りました。
ヒューズボックス2は収納力が抜群で使いやすい
ヒューズボックスには、サイズが2種類あります。
サイズは、30Lと21Lがあります。子供用の容量は21Lです。
小学校高学年の子どもにはちょうどいいサイズではないでしょうか。
子供用リュックの容量は15~18Lのものが多い中、21Lは魅力的です。
トップジッパーを開けると大きく口が開き出し入れがしやすいです。
ボックスサイズのため、A4サイズのテキストやプリントも余裕で収納できます。
お弁当や水筒もラクラク収納できます。
バッグを開けた、フタの裏にメッシュポケットがあります。
またバッグの中の側面にオーガナイザーとスリーブポケットがあります。
メッシュポケットとオーガナイザーで鍵などの小物もまとめられます。
背中のスリーブポケットでは、ipadやノートPCをズレずにホールドできます。
しかし、ヒューズボックスの購入では注意点が1つあります。
ネットの画像で商品を見る場合、30Lと21Lがわかりにくいことです。
いいなと思うデザインを見つけても、30Lサイズのみの場合がありますので要確認です。
特にネットで購入する場合にはサイズがわかりにくいので注意してください。
ヒューズボックス2は丈夫な素材で機能性もバッチリ
素材はTPEファブリックラミネートと呼ばれるポリエステルを採用しています。
摩擦と耐水性に優れた丈夫な素材で雨の中でも荷物が濡れません。
そして、しっかりした作りのわりには軽いです。
また、放り投げたり多少乱暴に扱ってもボックス型がしっかり維持されています。
リフレクター(反射板)が、右ショルダーについており夜間でも安心です。
チェストベルトも上下に調整できるので身長に合わせて調整できます。
一定の負荷がかかるとバックルが解放される安全な仕組みも評価できます。
さらに、バックルの横にホイッスルがついています。
ぜひ使うことがないことを祈ります。
デザインが豊富でおしゃれなヒューズボックスシリーズ
複数カラー欲しくなるほどスタイリッシュでオシャレです。
カラーデザインが豊富で、性別問わず男の子も女の子も使うことができます。
ただし、毎年デザインが異なるため、人気のデザインはすぐに販売終了になります。
ヒューズボックスシリーズは、メルカリやヤフオクで高値で取引される人気のバックです。
わが子ボヤッキーも、ヒューズボックスが気に入ったようです。
オシャレなデザインのバッグを子どもに背負わせてあげたくなりませんか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、「小学生の子どもに買うべき通塾バック」についてご紹介しました。
- 使いやすさや安全面から子どものバッグはリュックにするのが最適解
- A4サイズが出し入れしやすくたくさん収納できるものが長く使える
- ヒューズボックス・シリーズは通塾バッグとして全体バランスがいい
- オシャレでかっこいいヒューズボックスは子どものテンションも上げる
何を買ったら良いか迷っている方はヒューズボックスがおすすめです。
バッグとして機能抜群でセンスの良いアイテムを子どもに持たせてみませんか。
ヒューズボックス・シリーズは、これからも新しいモデルが出てきます。
引き続き、新しいモデルをチェックしていきたいと思います!
ビビッとくるモデルが出たら2つ目をゲットしてしまうかもしれません。