みなさん、こんにちは!スタッキーです。
中学受験に向けて学習時間が増えてくると、子どもが書く文字量も増えてきます。
この機会に小学生で中学受験生でもある子どもが使う筆記用具を見直してみませんか。
この記事は次のような人におすすめ!
・長時間使っても疲れない筆記用具がほしい
・鉛筆を削ったり交換する手間を省きたい
・子どもが書く字を少しでもきれいにしたい
小学校の学習にピッタリの筆記用具を探している方は必見です!
それではどうぞ!
※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。
中学受験生が書く量は膨大になる
小学校低学年までは、文字の書き方の基本や筆圧の調整に鉛筆が推奨されています。
しかし、高学年になると宿題や作文などでたくさん書くことが求められてきます。
さらに、受験のために塾に通えば学習量に比例して書く量はかなり膨大になります。
鉛筆だとすぐに芯の先が丸まってしまい、削らないといけないのが手間ですよね。
削らないと文字も太く、汚くなり、計算式や回答が読めないなんてこともしばしば。。
通常のシャープペンシル(0.5mm)だと芯が細すぎでポキポキ折れて使えません。
鉛筆のような筆圧で書けて、シャープペンのように一定に芯が出る筆記用具がほしい。
両者のいいとこ取りした筆記用具はないのかアレコレ試してたどり着きました。
公開テストや模試などに挑む時に子どもに必要な持ちものをご存知ですか?今回は、試験会場に持っていくと重宝する&失敗しないおススメアイテムをご紹介します。試験会場で子供が本領発揮させたいお母さんお父さんは必見です!
鉛筆シャープがおすすめなワケ
鉛筆とシャープペンシルの両方のいいとこ取りをしたのがコクヨの鉛筆シャープです。
シャープペンシルですが、鉛筆と同じ六角形で持ちやすく筆圧もコントロールできます。
芯の太さも0.7m~1.3mと太めで折れにくく、削る必要がないところもいいところです。
また、一定の太さで書き続けることができるため読みやすくきれいな字を維持できます。
低学年のお子様でも使用できる短めでかわいいカラーの鉛筆シャープもあります。
しかしながら、近くの文房具店では置いていないことが多いので注意が必要です。
鉛筆シャープを買うなら、オンラインショッピングで買うのが1番早くてお勧めです。
丸つけなどの採点用に赤い芯の鉛筆シャープもありこちらも便利で重宝しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は「鉛筆シャープ」をご紹介しました。
- 使うなら0.9mmか1.3mmの鉛筆シャープを選ぶのが安心
- 試験の本番でもあわてないように複数本持っておくと良い
- 普段の学習から使って鉛筆シャープに慣れておこう
筆記用具は見落としがちですが、毎日使うアイテムなので良いものを選びましょう。
今後も子どもが使いやすく、中学受験に役立つグッズを紹介していきたと思います。