みなさん、こんにちは！スタッキーです。
算数には文章力や思考力も必要ですが、そもそも計算ミスが多いとつまずきやすいですよね？
でも、地獄のような「計算ドリル」で親子ともに疲弊するのは避けたいところ。
スタッキー この記事は次のような人におすすめ！
・将来の夢が理数系分野という子どもがいる
・数字に慣れ親しんで算数のハードルを引き下げたい
・計算の速さと正確さを通じて集中力をやしないたい
今回は、計算力を高める「フラッシュ暗算」について解説します！
速さと正確さを兼ね備えた本物の計算力を身につけたい方は必見です！
それではどうぞ！
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計算ミスが算数を苦手にするのを防ぎたい
私は子どもの頃から算数が好きな方でしたが、計算ミスは多かったと思います。
計算ミスで「×」が多発すると、自分は算数が苦手なのかなと悩んだりします。
でも、式はあってたりするんですよね。答えが違うんで文句も言えないんですが。
そんな時は、やみくもに「計算ドリル」をやってみるのですがすぐには効果がでない。
問題をとくのも遅いし、間違いも多いから、心が折れて続かないんですよね。
この負の連鎖を断ち切れる方法がないものかとモヤモヤ考えてた気がします。
右脳で計算する「フラッシュ暗算」に取り組む
手早く始めるには暗算教室がおすすめ
教室という自宅と異なる空間は和やかながらも子供の気持ちが引き締まります。
また、あたり前ですが、正しい指導のもとでスキルを身につけることは大事です。
テキストの進み具合や正答率から適切なレベルを調整してもらうこともできます。
また、子供が分からない問題を指導してもらえるのもありがたいですね。
私は暗算教室で「フラッシュ暗算」だけを習うのだと勘違いしていました。
実際は、そろばん・あんざん・フラッシュ暗算の3つのアプローチで右脳の扉を開くようです。
興味があれば、まずは体験入塾で教室の雰囲気を事前に確認してみましょう。
教室の適度に緊張感のある雰囲気は大人の私でもワクワクしましたｗ
これから暗算学習にトライするなら、「宮本暗算研究塾Max」がおすすめです。
フラッシュ暗算を考案した宮本裕史先生が運営している塾で、体験入学できます。
ゲーム機でフラッシュ暗算を日常化する
毎日一定の時間を計算に費やすのですから「学習のお手軽さ」はとても大事。
これを可能にするのは、もはや学習支援マシンと化したゲーム機やタブレット。
学習開始までの時間が圧倒的に短く、サポートも最小限で済む優れものです。
PC、iPhone/iPad、Nintendo Swith/3DSのそれぞれにアプリが出ています。
ですので、自宅の環境や子供の好みに合わせて選ぶことができます。
わが家ではほぼ全てを試しましたが、結論はゲーム機を使うことになりました。
やはり、起動の速さ、持ち運びの容易さ、操作性などが子供には合うようです。
スタッキー どのハードで練習するのがやりやすい？
ボヤッキー 3DS版のペンを持って操作する感じがいつも暗算やってる感じに近くて好き♪
検定試験で自信を目に見える形にする
子どもにとって親に褒められる以上の効果が期待できるのが「賞状」をもらうこと。
その意味からも「検定試験」で実力を試すことは重要な活動といえるでしょう。
自ら勝ち取った合格は子どもに疑いようのない自信と次への活力を生み出します。
フラッシュ暗算の検定はいくつかあるようですがわが家では次の試験を受けています。
なんといっても暗算考案者が定めた計測規則で認定されてるというのが良いです。
また、賞状もカラフルで格好よく、子供の心を掴んで離しません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は、「フラッシュ暗算」をご紹介しました。
子どもが自ら楽しんで取り組んでいる姿は微笑ましいものですね！
- 適切な指導のもとで緊張感をもって取り組もう
- 日常の練習にはゲーム機やタブレットが有効に使える
- 検定試験の賞状は自信と次への挑戦につながる
- 数字が得意に変われば算数への扉がひらく
計算が苦手になりそうだと感じたら「フラッシュ暗算」も一つの手！
今後も子ども楽しく学習できる教材やコンテンツを紹介していきたいと思います。
ご期待ください！
