みなさん、こんにちは。スタッキーです。
子どもの学習を見ていて、算数を強化したいと思ったことはありませんか?
算数は、積み上げ式の教科なので、基礎を理解していないとつまずきやすいです。
わが家でも、算数に苦手意識を持ってほしくないので、良い教材がないか探していました。
RISU算数は、子どもの理解度やペースに合わせて段階的に学力を強化できる教材です。
今なら、通常本契約スタートのところ、1週間のお試しからはじめることができます。
苦手な算数を克服するチャンスですので、この機会にはじめてみましょう!
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わが家もちょうど教材を探していたこともあり、さっそく期間限定で試してみることにしました。
この記事は次のような人におすすめ!
・RISU算数をやってみようか迷っている
・中学受験対策ができるのかどうか知りたい
・RISU算数を利用するメリットや注意点を知りたい
思ったことを正直に書いていきます!(笑)
RISU算数を始めようか検討中の方の参考になればうれしいです。それではどうぞ!
※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。
RISU算数とはどのような学習サービスなのか
算数に特化したタブレット型の学習教材
RISU算数の教材は、専用のタブレットにすべて収納されています。
紙のテキストではないので、かさばらないというのがいいですね。
算数学習の専用タブレットなので、RISU算数しかできません。
なので、Youtubeをみたり、ゲームしたりすることはできないので、親としても安心して子どもにタブレットを預けられます。(笑)
つまり、タブレットを触っている時は学習している時間ということです。
また、自動採点や動画でのフォローがあるなどタブレットに全てが集約されているため、子どもだけで学習を進めることができます。
これは、親にとってもフォローの負担が減るので助かりますね。
先取り学習が可能な無学年制を採用
RISU算数は、無学年制を採用していて先取り学習が可能というところが特徴です。
専用タブレットを起動してすぐ「実力テスト」を受けるところから始まります。
この実力テストの結果に応じて学習を開始するステージが決まります。
RISU算数は、全部で94ステージあります。
例えば、30ステージ目から開始した場合には、それより前のステージはすでにクリアしたものとみなされます。(1~29ステージは無料で解くことができます)
RISU算数は、ステージをクリアして先に進む学習なので、自分のペースで進めていける一方、関連する基礎スキルが習得されていないと新しいステージに進めないようにもなっています。
弱点や苦手を残さない仕組みもあり、つまづくとフォローもしてくれます。
算数という1つの科目を、学年で区切らずにシームレスに学習できるので、誰かと比べたりすることなく自分自身としっかり向き合って学習していけるのがいいですね。
受験対策用のコースもある
94ステージ全てクリアすると、小学校6年生までのカリキュラムが終わったことになり、
自動的にその先の「受験基礎コース」へ進むことができます。
レベル感は、小学校で習う学習レベルと本格的な受験対策レベルの間といったところです。
受験基礎コースでは、中学受験で頻出の特殊算や、中高一貫校の入試問題を扱うだけでなく、過去問をRISUオリジナルでアレンジした問題なども出題されるようです。
ただし、難関校に特化した内容や、特殊な問題が出題される学校の入試までをカバーできる内容にはなっていません。
また、受験基礎コースから始めることはできません。必ず初回実力テストを受けて、小学校高学年の範囲であるRISU算数のカリキュラムを終えてからのスタートになります。
クリアしたステージ数で変わる料金体系
RISU算数の料金は、「基本料金」+「利用料金」で構成されます。
基本料金は、月額2,500円(税込2,750円)円です。これは年一括での支払いになります。
つまり、12ヶ月分30,000円 (税込33,000円)が基本料金となります。
利用料金は、毎月の学習速度に応じて料金が発生します。
学習速度に応じるとは、「契約開始からクリアした累計ステージ数」を「利用月数」で割った「月平均クリアステージ数」を指します。
月平均クリアステージ数が1.0ステージ以上の場合に利用料金が発生します。
つまり、毎月クリアするステージ数によって月額の利用料金が変動するんですね。
ここが、RISUの料金体系のむずかしいところです。
ただし、月額の利用料金の上限金額は、8,500円(税込9,350円)と決まっており、この金額以上はかかりません。
RISU算数を全てクリアした後は、自動的に受験基礎コースへ移行します。
この時は、利用料金に受験基礎コース費用の月額1,800円(税込1,980円)が加算されます。
しかし、どのくらいのペースで子どもが学習を進められるかは実際にはじめてみるのが一番です。
今なら、1週間のお試しから始めることができるので、まずは試してみるのはいかがでしょうか。
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RISU Japan 株式会社とは
RISU算数を提供するRISU Japan 株式会社は、今木智隆氏・加藤エルテス聡志氏によって、2014年7月に設立された東京都文京区の企業。現在の代表は今木智隆氏のようです。
実は、日本だけでなくアメリカのサニーベールにも支社があり、北米向けのサービスとして現地の学校にRISU math(英語版)を提供しています。
海外でも使われている実績のあるサービスと知ると使ってみたくありませんか?
国内では数は多くはないですが、直営塾も展開しています。
他にも、ロボットプログラミング教室も展開しており、「Sphero」というロボットを使って算数を学ぶような教室もやっています。
算数とプログラミングは、STEAM教育としても注目の分野ですよね。
偶然にもわが家に「Sphero」があります。
自分でプログラミングした通りにロボットが動くのは楽しいですよ。
算数とプログラミングを子どものころから学ぶのは、論理的思考力を養う観点では理にかなっているといえます。
RISU設立者の今木氏・加藤氏の著書もあるようなので、興味のある方はどうぞ。
RISU算数って実際どうなのか使ってみた
教材が到着!さっそく開けて始めてみる
RISU算数の教材が、届いたので早速開けてみるとシンプルでした。
タブレット+充電器+ペン2本+取扱説明書などです。
大量に広告を同梱したりしていない点は好感がもてますね。
タブレットカバーも大人っぽくていい!教材が届くと一気にやる気が出ますね。
わが子ボヤッキーのタブレットがきた時の反応は、
RISU算数のタブレットきたよ~
うぉ~っ!最新型のタブレットじゃーん。
コレ休憩時間とかにやっていいの?
最新型かどうかは正直よくわからないのですが、子どもにとっては「新しいもの=最新」という
認識のようでテンションがあがるようです(笑)
初回の実力テストは要注意
さっそく、やってみようということで、わが子ボヤッキーとタブレットの電源を入れ、Wi-Fiなどの初期設定を終えると、簡単なチュートリアルが始まりました。
すると、心の準備をするヒマなく初回実力テストが始まります(笑)
小テストくらいの時間なのかな~と思って、さっそくボヤッキーに解いてもらったところ、とくのにまあまあ時間がかかっているようでした。
しばらく楽しそうにといていましたが。。やってしまいました。。。
タブレットの上に持っていたタブレットペンを落としてしまい、テスト終了….チーン。
もっと先まで解けたはずが、少し簡単なステージからの学習開始になってしまいました。
この初回実力テストの重要性があまりわからずに始めてしまった私たちですが、タブレットと一緒に入っていた取扱説明書にしっかり書いてありました。
「お時間に余裕を持って万全のコンディションで挑むようにしてください」と。
この実力テストで、学習を開始するステージが決まります。実力テストを受ける場合には、お母さん・お父さんがサポートできる体制で慎重に行うことをオススメします。。
RISU算数で学習した子どもの反応
ウチのボヤッキーには、他の勉強よりもRISU算数が楽しいようで「やめろ」といわない限り、楽しそうにずっとやっています。
なにが楽しいのか質問したところ、次のような回答が返ってきました。
正解したときの「ジャージャラリラーン!」の音が癒されんだよ。
スペシャル鍵の「ティリリリッティー・ティリリリッ!」もいいよね。
そのままでは意味が分からないのでわたしが通訳しますと、ひとつひとつ考え方を理解し、
正解を認めてもらいながら進むところによろこびが感じられるということだと思います。
スペシャル鍵を集めると挑戦できるスペシャル問題も楽しいようで、RISU算数とボヤッキーの相性はいいみたいです。
他の学習サービスほどゲーム性は高くはありませんが、ランダムに現れる鬼モードの問題をクリアするとステージがスキップするなど、本人のやる気を刺激してくれる要素は多いです。
ステージを進めていくとポイントが貯まり、文房具などのアイテムに交換できるシステムも、さらに子どもをやる気にさせるようです。
はじめは、付属のタブレットペンで操作していましたが、使いづらいとのこと。
計算メモ以外は「手の方が早くてラク!」と途中から自分の手で操作していました。
タブレットのペンは改良の余地がありそうです。。
付属品のタブレットペンよりは、使いやすいタブレットペンを用意した方が良さそうです。
問題のレベルとボリュームはどうなのか
今回は、RISU算数(高学年版)を利用しました。低学年版と合わせて全94ステージあります。
1ステージ当たり75~100問くらいありますので、ボリュームは十分だと思います。
問題の内容も計算問題ばかりではなく、図形や文章題もあり思考力を鍛える問題も多いです。
RISU算数の問題のレベルってどうなの?難しい?
学校のテストで100点とる用みたいな感じ。
塾に入る前に基礎をかためておくのにいい!
割合や倍数のような算数を学習する上で重要なセクションは、つまづきやすいため、数字感覚を身につけるのにRISU算数を使うのは有用かなと思いました。
イラストを使ってわかりやすく解説してくれている点は特によいと思います。
また、一度クリアしたステージは時間が経つと忘れるのではないかと心配になりますが、振り返りの問題がときどき出題される仕組みになっており心配無用です。
忘却曲線をベースにした復習機能で定期的に自動で復習問題を出題してくれるため、復習を無理なく行えるところも評価できます。
タブレットさえ開けば学習ができるようになっているので、ウチはおまかせで進めました。
RISU算数をはじめるときの注意点はコレ
変動する料金体系の理解
年一括支払いの「基本料金」と、毎月の学習速度に応じて変動する月額支払いの「利用料金」の仕組みがややこしく理解するのが一苦労ですね。
他の学習サービスと比較しても値段は相応だと思いますし、サービス内容も魅力的です。
しかし、年一括払いと月額払いが分かれているためか、算数1教科にたくさんお金を払っているような気になってしまうのが残念なところです。
家計管理の観点でも、毎月の利用料が固定だと心理的不安もなく助かるなあと思いました。
タブレットの取扱いに注意
わが家でも、起こしてしまったのが、実力テストの時の誤操作による採点ボタンの押下。
押してしまうともう元には戻れません。
初回実力テストは1回しか受けられませんのでご注意ください。
そのため、タブレットは慣れるまで子どもと一緒に操作するのが良いでしょう。
この実力テストの結果でスタート地点がきまります。これは、利用料金に影響しますし、子どもも実力以下の簡単なステージを解き続けないといけないので、ストレスになります。
利用期間中にタブレットを破損した場合は、タブレット保険が適用されます。(1回のみ)
6,000円(送料込/税込6,600円)で交換が出来ます。
しかし、一度交換した後に破損したりして交換する場合には、通常の交換料金がかかります。
24,000円(送料込/税込26,400円)となりますので、取り扱いにはご注意ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、算数に特化したタブレット学習教材「RISU算数」をご紹介しました。
算数は積み上げ型の科目のため、基礎に抜けもれがあると点をとりこぼしやすくなります。
RISU算数は、先取り学習だけでなく、弱点克服と基礎定着もできる良い教材だなと思いました。
また、早めに算数を強化することで、テストや受験を有利に進められるなとも感じました。
- 学校の授業や学年に関係なく自分のペースで学習したい
- 算数の基礎力を固めて得意科目にしたい
- 今は子どもの学習サポートに時間をさくのがむつかしい
このコロナでの自粛期間の時間で算数で点数を取れるようになりませんか。
低学年から入塾までの基礎体力アップには最適です!
RISU算数は、通常本契約のみの受付のようなのですが、今回、RISU様から一週間お試しできるキャンペーンが利用できるクーポンコード、「ajk07a」をいただきました。
本格的に始める前にどんな教材かを試すことができます。
まずは、お得な1週間キャンペーンから試してみてください。
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※クーポンコード「ajk07a」なしで申し込むと、本契約になってしまうのでご注意ください。
これからも算数の計算をラクにするチートシートや学習方法など、自宅での学習に役に立つ情報を発信していますので、ぜひ他の記事もご覧ください!